NOKTON ClassicにフードLH-6を付けてみました

NOKTON Classicにフードをつけよう！

BESSA R3M ご近影

愛用のBESSA R3Mの付けっぱなしレンズ、NOKTON Classic 40mm F1.4にフードをつけることにしました。
実は昔、中古で買ったLH-5をつけていたのですが、コレがなんかイマイチ...。フードとしての機能は立派に果たしてくれるのですが、なんだか装着感が今ひとつでして、しっかり固定されず触るとグラグラしておりました。
レンズとのあわせのポッチの部分を若干まげてみたら収まりがよくなるかな？などと思って力を加えてたら、見事に破壊してしまったという経緯が過去にあります。
Bessaは機動性重視なのでフードはいらんかな？と思って裸で使用していたのですが、僕は普段の運用にレンズキャップは使わない上にMCプロテクターを付けるのも好きではないので。 レンズ保護という意味も兼ねて、やはりフードを付けることにしました。

今度はVoigtlander/CosinaのLH-6です

ファインダーを覗くとこんな感じ

Voigtlander/CosinaのLH-6 ヨドバシで5,120円でした。ポイントも10%付きましたので、実質4,608円也！
まぁ正直あまり期待はしておらず、昔つかってたLH-5みたいにグラグラなんだろうなぁ～などと思っていたのですが...。
LH-6はバッチリですよ！バヨネットマウントの指標を合わせてクルリとひねると、音も立てずにピタリと収まり、グラリとも動きません！
外そうと思って少しだけチカラを加えれば、またスルリと外れます。このサジ加減は素晴らしい！加工精度の高さが伺えます！LH-6！素晴らしいです！

もっとも以前使っていたLH-5は中古でしたので、酷使されて傷んでいたのかも知れません。
当時はLH-6が品切れ中でして、たまたまマップカメラにLH-5の中古があったので衝動買いをしたのですが、これは安物買いの銭失いになってしまいました。

これはLH-5も同じでしたが、ケラレもほとんど気になりません。フードには穴が開いておりファインダーからはフードの縁が線のように見えるだけです。
なんだか嬉しくなってしまい、急遽フイルムを購入しまして、夜の新宿の街のスナップを撮りながら会社^※に帰りました。

撮った写真は現像したらスキャンしてアップしますね。

※ そうです。仕事中に行きました...。

 

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Voigtlander/Cosina LH-6