2014/07/11

OLYMPUS E-420 ファインダー清掃

ホコリって何処にでも入ってきますよね...


僕の愛機 E-420

チリやホコリというヤツは何処にでも入ってきます。完全に密閉されているようでも、空気があるところなら何処にでも入り込む可能性があります。 液晶パネルの内側、レンズの中、もう気にしだしたら切りがありませんが、僕が一番気になるのがカメラの光学ファインダーの中に混入したホコリです。

ファインダーのゴミ、気になりませんか?

ミラーレスの方には関係ないかと思いますが、光学ファインダーが汚れていると気になりませんか?程度の差こそあれ僕は結構気にするほうです。 出力データには影響を及ぼさないから良いといえばそれまでなのですが、あからさまにゴミが見えていると撮影時のテンションが下がります。 被写体以外に気になるモノがある、つまり撮影に集中していないという事で、心に雑念が入った状態で切ったシャッターは、出力されるデータにも雑念が混入してしまい最良の結果を得られにくくなるのではないかと僕は考えます。

業者に頼んで掃除します

と、いうわけで僕は定期的に掃除をすることにしてます。自分でやれば無料ですが、最近のデジタル一眼レフを勝手にバラすのは勇気がいります。リスクを避けるために僕は多少お金がかかっても業者に出すことにしてます。で、今回メンテナンスに出したのはOLYMPUS E-420。発売は2008年なのでデジタルとしては結構古い機種になってきましたが、僕は気に入って使ってます。購入から7年目を迎えますが、今回で3回目、ちょうど2年に一度くらいの割合でメンテナンスに出していることになります。

以前はオリンパス プラザに作業をお願いしていたのですが、最近はヨドバシカメラの修理コーナーに持ち込んでいます。費用は程度によってマチマチで、8,000~12,000円くらい、2週間ほどの納期で作業をしてくれます。実作業はイストテクニカルサービス(株)という業者が行っているようです。

で、さっき戻ってきました!

戻ってきましたよ!なんでしょうね?このワクワク感!もう6年も使っているカメラなのに新品のカメラを手に入れたような喜びがあります。ファインダーはチリひとつ混入しておりません。これでまた気持よく撮影を楽しむことができそうです。

少しお金をかけてあげるだけで愛着もよみがえります!これからも末永く頼むよ!E-420!

今回の費用

ファインダー部のクリーニング

修理技術料11,300円
消費税904円
合計12,204円

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